導入事例

どんな相談から始まり、どう整理し、実装後に何が変わったのか。案件ごとの流れが自然に追える形でまとめています。

CASE NOTE

現場の詰まりを、順番にほどいていく。

私たちがつくっているのは、機能単体ではなく、相談の内容がそのまま実装と運用につながる流れです。 背景の整理から、導入後にどう使われるかまでを一続きで見えるようにしています。

掲載している期間と費用は、初期導入を前提にした一例です。連携本数、既存データの整備状況、運用設計の範囲によって変動します。

LLM・自然言語処理を用いたマッチング支援
01 AI・LLM開発

LLM・自然言語処理を用いたマッチング支援

期間 約3.5ヶ月
実績費用 約190万円

ご相談時の状態

候補となる企業や研究機関の情報を毎回手で集めており、比較と選定に数日かかっていました。判断の勘所も個人に寄っていて、担当者ごとに品質が揺れていた案件です。

進め方

担当者が実際に見ている情報を整理し、検索条件と比較軸を言葉に置き換えました。先に使い方を固めることで、必要な検索体験の輪郭を明確にしています。

実装後

既存資料を横断で参照できる検索基盤を整え、自然文で絞り込めるマッチング支援機能を実装しました。運用しながら精度調整できる形まで含めて整えています。

  • 検索条件を言語化
  • 比較の前提を共通化
画像認識・OCRによる帳票処理の自動化
02 コンピュータビジョン

画像認識・OCRによる帳票処理の自動化

期間 約3ヶ月
実績費用 約180万円

ご相談時の状態

紙の帳票を毎月数百枚ずつExcelへ転記しており、確認や差し戻しに時間を取られていました。繁忙期は担当者の残業が前提になっていた状態です。

進め方

帳票の種類ごとに読み取りの難所を整理し、どこまで標準OCRで対応できるかを先に検証しました。例外処理を残す部分も明確にして、自動化の範囲を無理なく定めています。

実装後

レイアウト判定、文字抽出、構造化データ化までを一連の処理として実装しました。確認が必要なケースだけ人に戻す流れにして、現場の負担を抑えています。

  • 確認作業の負担を軽減
  • 例外処理の線引きを明確化
深層学習を用いた治験成功率予測モデル
03 データサイエンス

深層学習を用いた治験成功率予測モデル

期間 約4.5ヶ月
実績費用 約360万円

ご相談時の状態

投資判断に必要な材料が複数の資料に散っており、結論に至るまでの議論が長引いていました。判断の根拠も共有しにくく、会議のたびに同じ説明が繰り返されていました。

進め方

過去データを整理し、何が意思決定に効いているのかを関係者とすり合わせました。精度だけでなく、会議で説明しやすい形にすることを重視して設計を進めています。

実装後

臨床結果や化合物特性を統合した学習基盤を整え、予測モデルと可視化画面を一体で構築しました。会議でそのまま使えるアウトプットに寄せて仕上げています。

  • 判断材料を一画面に集約
  • 会議の前提をそろえやすく
LLMを活用した建設現場の記録・検索基盤
04 現場DX

LLMを活用した建設現場の記録・検索基盤

期間 約4ヶ月
実績費用 約240万円

ご相談時の状態

安全管理や施工のコツがベテランに集中し、若手が必要な情報へすぐ辿り着けない状況でした。日報作成にも時間がかかり、作業後の事務処理が現場の負担になっていました。

進め方

監督と作業員の両方にヒアリングし、検索ニーズと報告業務を分けて整理しました。現場の流れを邪魔しないことを前提に、モバイル中心の運用へ絞っています。

実装後

音声入力から日報のたたき台を作る仕組みと、過去記録を横断で探せる検索導線を構築しました。現場端末で使いやすい画面設計まで含めて実装しています。

  • 日報作成の初動を軽く
  • 現場ナレッジの検索導線を整備
AIチャットボットによる問い合わせ対応の効率化
05 カスタマーサポート

AIチャットボットによる問い合わせ対応の効率化

期間 約3ヶ月
実績費用 約180万円

ご相談時の状態

問い合わせ数の増加に対して人員増が追いつかず、一次回答までの待ち時間が伸びていました。同じ説明を何度も繰り返すことが、担当者の負担になっていた案件です。

進め方

過去ログを見ながら、AIで返せる定型質問と人が判断すべき内容を切り分けました。無理に自動化を広げず、エスカレーション設計を先に決めています。

実装後

FAQと連動するチャットボットを構築し、問い合わせ内容に応じて自動応答と有人対応を振り分ける流れを整備しました。既存のサポートツールにも自然につながる形です。

  • FAQ自動応答の導線を整備
  • 有人対応の切り分けを明確化
WordPressの更新負荷を減らし、ヘッドレスCMSへ移行
06 Web開発・ヘッドレスCMS

WordPressの更新負荷を減らし、ヘッドレスCMSへ移行

期間 約3週間
実績費用 約70万円

ご相談時の状態

WordPressで運用していた企業サイトが、プラグイン調整やレイアウト崩れの確認に手間がかかり、小さな修正でも公開まで時間を要していました。情報が古いまま残りやすく、営業や採用でも使いづらい状態でした。

進め方

どの情報を社内で更新したいのかを整理したうえで、WordPressに残す運用と切り分け、更新頻度の高い箇所をヘッドレスCMSへ移す方針を固めました。短期間で切り替えられる範囲に絞って進めています。

実装後

AstroとヘッドレスCMSで更新しやすい構成へ移行し、公開フローをシンプルに再設計しました。WordPress側で起きていた更新時の不安定さを減らし、担当者が短時間で更新できる導線まで整えています。

  • 更新作業を社内で進めやすく
  • 公開フローをシンプルに整理

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